内向的は治らない?そもそも治す必要性はある?

内向的は治らない?そもそも治す必要性はある?
         
   

内向的は治らない…と思っている方へ。

日本では、一般的に外向的が望ましいかのうような風潮があります。(2020年1月時点)

しかし、そもそも内向的な特徴は治す必要はあるのでしょうか?

そこで、遺伝子的に内向的な私が、参考文献と体験談を元に記事をまとめました。

外向性
出典:GeneLife Myself2.0

 

内向的は治らない?

内向的というのは、各種研究で、遺伝子や脳の特徴という事がわかっています。

たとえば、内向的な人は外向的な人と比べて、脳の血流量が多かったり、脳内物質のドーパミンが出る状況が違ったりします。

関連記事:内向的と外向的の特徴一覧

 

すでにご紹介しているとおり。、私自身が遺伝子検査のGeneLife Myself2.0を行ったところ、外向性が低く、内向的な人間で事がほぼ確定しています。

この遺伝子検査会社の説明によると、(基本的に)遺伝子情報は一生変わらない…との事です。

 

 

ただし、最近の研究では、特定の遺伝子が食事・運動・環境によって、オンやオフになる事がある事がわかっていますが、内向性に関する遺伝子が、オンやオフになるかは不明です。

 

 

内向的な人は、一時的に外向的のようにふるまう事はできますが、今のところ、根本的に外向的な人になるとは言い難いと思います。

関連記事:コア・パーソナル・プロジェクトとは?内向型が外向型になれる時

 

内向的を治す必要はある?

内向的である私の経験上、外向的な特徴が強い人ほど、内向的な特徴を問題視する傾向があると思います。

私も過去に内向的だとダメかのような、否定的な言葉をたくさん浴びた経験もあります。

 

しかし、内向的な特徴を持っているのに、社会で活躍している方はたくさんいます。

たとえば、Windowsを作っているMicrosoft創業者のビル・ゲイツ、Google創業者のラリー・ペイジ、世界的な投資家のウォーレン・バフェット、映画監督のスティーブン・スピルバーグなど。

関連記事:内向型の有名人17人 天才科学者・経営者・アーティスト 他

 

むしろ、「深く考える」「一人の時間を楽しめる(努力できる)」などの内向的な特徴が生きた事で、活躍できた可能性があります。

また、明日突然、内向的な人がいなくなったら社会全体は困らないのか?…といった議論も必要だと思います。

 

内向的なのは遺伝子や脳の特徴で、根本的に変わるかわからないですし、私としては、そもそも治す必要がないと思っています。

 

個人的な意見としては、外向的な方が望ましいかのような、社会の風潮の方が問題だと思っています。

内向的・外向的が優劣ではなく、男女脳の違いのような多様性として受け入れる、社会の風潮になればいいな…と思っています。

そのため、内向的な人達でSNSなどを使い、積極的な発信をしていく必要があるのではないでしょうか?

 

もし、内向的で生きづらいと感じている方は、目的に合ったカウンセラーとマッチングしてくれるオンラインカウンセリングもありますので、活用してみてください。

 

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